創業昭和5年のかんざし屋 3代目が綴る、かんざし屋としての日常のことなど


by kanzasi_yamaguchi
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銀平いろいろ計画 その3

細々とご注文をいただき製作しております、手作りの金属製の平打
かんざしの特注品ですが、先日また新規に出来上がってきましたので
ご紹介したいと思います。

↓「立ち沢瀉(たちおもだか)」柄 変わり平打かんざし
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全くの個人の方からのオーダーで、日常的にかんざしをお使いになるという
ことから足を割らずに一本足にして欲しいということで製作しました。また
メッキのカラーもアンティーク調の真鍮古美という色をお選びいただきました。
こだわりの一品だと思います。
やや厚みのある生地(1.8ミリ厚)を使いまして、花の細かい部分にも強度を
持たせました。茎の部分の少し下までを柄としてつくり、足を継いでいます。
足の生地は1.5ミリ厚で差がありますので、その分を削ってなだらかにして
あるところがポイントと言えます。
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 大きさ:18.5センチ
 柄の部分のサイズ縦3.1×幅3.9センチ
 足だけの長さ:12.7センチ

↓「右 三ツ巴」(みぎみつともえ)柄 平打かんざし
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どちらかというと普段使い用のサイズで、使いやすく挿しやすいものと思います。
また巴の柄は、シンプルながら奥深いデザインのものでしょう。
メッキはこれまた和装らしいシルバー色(ロジウム)を使いました。
 大きさ:17センチ
 柄の部分のサイズ:直径3センチ
 足だけの長さ:12センチ

どちらも既にお客様へお渡ししてしまっているものですが、こうしたものも
製作しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

こちらの商品に関するお問い合わせは、
080-3470-2892 (店主ケイタイ)か
03-3700-2625 (店舗)までお気軽にどうぞ。

かんざし屋 有限会社山口のサイトはこちら
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by kanzasi_yamaguchi | 2011-04-20 18:45 | 平打かんざし