帯飾り 「丸に揚羽」 家紋シリーズのお薦め品!
2007年 10月 16日
こちらはかんざしではなく、和服を着た時に締める帯に差し入れて使う、帯飾り
の一種です。
金属製の飾りに、家紋をそのままトレースしています。
柄は、人気の「丸に揚羽」(まるにあげは)という柄です。
アゲハチョウが羽をたたんで休んでいる姿を、横から見た図になっています。
もっとも、これは家紋ですから、本来は自分の家の家紋がこれでなければ使う
ことはないものかも知れませんが、やはり柄の可愛らしさからか、他の柄よりも
このアゲハのものが一番人気なんです。
大きさは、飾り部分の円の直径が約一寸二分(3.2センチ)、チェーンの長さは
6センチ、帯に差し入れる金具の長さは7.3センチです。
ちなみに金具とチェーンをつなぐ部分は、カニカンと呼ばれる金具で、アクセサ
リー類によく使われるものなのですが、簡単に取り外しができるものです。
和装のチャームとして、小物入れなどから下げるようにしてもよいでしょう。
また、お揃いの柄の平打かんざしも販売しています。
販売価格:2,940円(本体価格2,800円、消費税140円)