創業昭和5年のかんざし屋 3代目が綴る、かんざし屋としての日常のことなど


by kanzasi_yamaguchi
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わわわー!

何だか夏が近づきつつあるんだな、というのを実感せざるを
えないような陽気がつづいてますね。

いや、昼間の暑さといったら結構な体力の消耗です。

で、一人会社に残って粛々とこなす残業タイム。
夜7時半を回って、そろそろ肩が凝り始めてきたかな、という とき、
いきなり、建物中に響き渡るベルの音が!!

そうです!ウチのマンションの非常ベルが、もの凄い音量で
わめいているんです!!

わー!!何だなんだ!?
こーゆーときに限って俺一人なんだよなあ…。

まずは取るものも取りあえず1Fの長年お住まいの方のところへ。

すると、わらわらと他の住人の方々も集まってきたんですが、どこ
にも火事などの気配はないようです。
どーなってるのかと(ベルの音で聞こえないので大声で)話して
いたとき、エレベーターから3人組の女性たちが降りてきました。
皆の視線も自然とそこに…。

んー、明らかに日本の方でない、50代くらいの女性3人。

この人たち、見たこと無いぞー。これは怪しいぞー。

で、そのお3方に片言の英語で聞いてみたところ、共有部分の
廊下の明かりが消えていて、そのスイッチを探していて、何故か
非常ベルを押しちゃったらしいんですね。

何やそれ…。

でも、原因が分かっても止められませんから

と、そこに近所の不動産関係の方がみえて、その外人さんと一緒に
ボタンを押してしまったフロアへ上がってゆきました。で、しばらくすると
音が止んだ!じゃありませんか。
ふうー、この建物すんごく古いけど、音は凄いんだねえなどと
話しているうちに、押した人も直してくれた人もこのあとすぐに
帰っちゃって、あっけなく幕切れ…。

ではありませんでした。

すぐ近くから聞こえてくる、あの別のサイレン音は…うわ!
消防車だ!! ああ、通報とかあったのかも…。

程なくしてフル装備の消防署員の方が10数名きちゃいまして…。
非常ベルを押した人も解除した人もいないので、私ら何にもして
ないのにあーだこーだと説明などをし、頭を下げつつ、結局は誤報と
いうことでお帰りいただいたのでした。

ふー、またもーはた迷惑な…。

全てが終わるまで1時間くらい掛かったわけですが、ようやく
じゃあお疲れ様でしたー、となったところに丁度帰ってきた人が
いまして。
「何、皆さん集まって何かあったの?」

世の中タイミングのいい人っているのね…。
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by kanzasi_yamaguchi | 2008-06-19 20:22 | 雑感など